- Interview 5 -
道の駅 まくらがの里こが駅長 今西陽介さん

まさに“地元愛”に育てられた道の駅
古河のおいしさの発信地がここに

オープン以来、ますます活気づいています

『まくらがの里こが』は平成25年7月に誕生した、茨城県最大級の規模を誇る道の駅です。多くのお客さまと地元のみなさまに支えられ、オープン以来、ますます活気が増しています。休日になると200台ほどの駐車スペースが、開店1時間後には満車になるほどです。市内外から、たくさんのお客さまに訪れていただいています。

「道の駅のために」とチャレンジしてくれた

とはいえ、オープン当初からここまでのにぎわいを見せていたわけではありません。当施設の最大の特徴は、新鮮な古河産野菜が買えるマルシェ『まくらが』で、今でこそ、この野菜を目当てに訪れてくださる方が増えましたが、オープンしたばかりの頃は出店農家の数も野菜の品目もまだ少なく、時期によっては並べる野菜がなくて困ることもあったのです。

そんな中、「道の駅のために」と、出店している専門店や農家の方々が知恵をしぼり、力を貸してくださいました。コンスタントに野菜を並べられるよう収穫時期を考慮して品目数を増やすこと、話題になりそうな商品づくりに挑むことなど、道の駅を盛り上げるためにあらゆるチャレンジをしてくださったのは、本当に嬉しかったです。私たち運営側もその熱意を受け止めて、「絶対に売る」という気持ちで努力を続けてきました。また、パートやアルバイトとして働いている方もほとんどが地元の方で、さまざまなアイデアで当施設を支えてくれています。まさに、地元愛に育てられた道の駅ではないでしょうか。

月に5000本売れるパンも。数々の名物商品が誕生

当施設には、古河のおいしさを楽しめる商品が勢ぞろいしています。ベーカリー『はなもも』では古河産野菜をサンドイッチでお楽しみいただけます。大人気の「こしひかり玄米ロール」は、1か月で約5000本も売れる名物商品のひとつとなりました。そのほか、リピーターの多い地元豆腐店の豆腐、茨城県の学校給食でおなじみの骨ごと食べられるさんまなど、数々の名物商品が生まれています。

これからも、地域の方が日常的に安心して買い物できる場所として、さらに他地域の方に古河の「食」をアピールできる場所として、地元のみなさまと力を合わせながら成長していきたいです。

Profile

開業時から、取り扱い商品の拡大に向け、地域の生産者開拓のため尽力。とくに市内産にこだわった新鮮野菜は人気があり、遠方から訪れる方も数多くいらっしゃいます。さらなる活性化を目指し、商品開発も積極的に行っています。

施設データ

所在地  茨城県古河市大和田2623番地
アクセス 新4号古河小山バイパス・大和田交差点おりてすぐ
営業時間 午前9時〜午後8時(年中無休) / お問合せ 0280-23-2661
www.dynac-japan.com/michinoeki-koga/